倦怠感や手足のしびれ、頭痛の原因と食事療法

甲状腺疾患とミネラルバランス
甲状腺疾患はミネラルバランスが崩れやすい 写真はイメージ photo by kaboompics

バセドウ病や橋本病等、甲状腺疾患にかかると、代謝が亢進したり低下するために、様々な不調が引き起こされます。

 

その中の一つに、血液中のカリウムの低下があります。血液中のカリウムが低下すると倦怠感や手足のしびれ、頭痛などを感じることがあります。自覚症状があっても血液検査の結果にかならずしも反映するわけではなく、異常を示さないわずかな変化でも、これらの不調を感じることがあります。

 

もし、倦怠感や手足のしびれ、頭痛を感じていて、病院でも特別な治療が必要でないと言われた場合はカリウムのわずかな不足も原因かもしれません。

 

血液検査の結果を数回分比較してみましょう。カリウムの値は変化していませんか?微量でも減少傾向にある方は、カリウム不足が原因の不調である可能性もあります。

 

カリウムは少量の摂取で一日の必要量をまかなうことができま、わずかな過剰摂取によっても不調を引き起こしてしまいます。そのため、少しだけ多めに補給するには食事から摂取するのが一番良い方法なのです。

 

<カリウムを補う食事は?>

 

カリウムは野菜や果物、肉等に多く含まれています。水に溶けやすく、茹でると流出してしまいます。

 

茹で野菜を食べたら、フレッシュなフルーツも食べる等、一日又は数日単位で、調理法も色々組み合わせると良いでしょう。