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新型コロナウイルスから身体を守るために


©Apointy  WHO推奨新型コロナウイルス対策 便を介した感染にも注意
©Apointy WHO推奨新型コロナウイルス対策 便を介した感染にも注意

 

 

 

風邪をひきやすくなった。インフルエンザにかかってしまった、或いは感染症に注意して下さいと医師から言われた・・・。

 

こんな経験のある方も多いのではないでしょうか?

 

橋本病・甲状腺機能低下症の方やバセドウ病治療中の方は免疫力が低下しやすくなっています。

 

また、幼稚園や小学校でインフルエンザが流行りやすいように、子供も免疫力が十分ではありません。甲状腺疾患を発症された方でお子様がいらっしゃる場合は、子供からの感染も注意が必要です。

 

免疫力が低下したり、十分でなければ、冬から春先にかけてはインフルエンザや風邪に特に注意が必要です。

 

それに加え、現在、新型コロナウイルスも急速な広まりを見せており、ウイルス対策には益々注意が必要です。

 

これらの対策にはウイルスを身体に侵入させないためのブロック対策と免疫力を整えるためのバランスの良い食事、十分な睡眠も重要です。

 

これを機会に、ウイルス対策について、もう一度見直してみましょう。

 

甲状腺疾患の方は免疫系が不安定になっているために、十分な感染症対策が必要です。


新型コロナウイルスの特徴と対策


身体の中に新型ウイルスを侵入させないための対策は次の3つです。

 

  1. 手洗い
  2. うがい
  3. マスク

 

マスクをしていても、手洗いやうがいがきちんとできていなければ、マスクを外した後に感染のリスクが高まってしまいます。

 

対策は3つそろえることで効果をしっかりと発揮させることができます。この3つの中で、意外にも多くの方はウイルス対策に効果的な手洗いが正しくできていません。

 

WHOでは、新型コロナウイルス対策として、正しい手洗いを強く勧めています。

 

新型コロナウイルスは、現時点で感染力が強いのではないかと言われています。具体的には、人から人への感染が確認されています。一人のウイルス感染者が感染源となって他者にウイルスを感染させる人数が比較的多いことを特徴とします。新型コロナウイルスの特徴として、感染後の無症状の時期が長く、無症状の時期においても、感染源となる可能性があります。慎重に感染を防がない限り、感染が拡大が恐れがあります。

 

現時点で、知られている新型コロナウイルスの症状はせきと発熱です。発熱がない場合もあるようです。鼻水やくしゃみといった症状は少ないと言われています。先述の様に、感染から発症までの期間が長く、発症から重症化までの期間も比較的長いようです。新型コロナウイルスは、感染者と長時間同じ空間に滞在することで感染率が高くなると言われています。

 

重症化の理由として基礎疾患があることが挙げられています。特に、糖尿病及び腎疾患のある方は、十分な注意が必要です。腎機能の低下についても十分に注意をして下さい。

 


新型コロナウイルスは感染場所にも注意


 

新型コロナウイルスの対策にもっとも重要なことは手洗いです。 加えて、汚染された手で顔を触らないことが重要です。特に、目や鼻や口を触ることは意識的に避けましょう。

 

症状について、詳しい状況が分かっていませんが、これまで流行したコロナウイルスの特徴として「下痢」等の消化器症状が挙げられています。今回の新型コロナウイルスにおいても、消化器症状がある可能性があります。その場合、短時間でも感染率が高くなる原因・場所があります。

 

それはお手洗いを介した感染です。感染者と同じお手洗いを使用した場合には、排泄物や嘔吐物に含まれるウイルスを介した間接的な感染が起こるため、たとえ滞在時間が短時間だったとしても感染率は急激に上昇してしまいます。

 

観光バス、飛行機、駅、商業ビル、学校などの、公共のお手洗いを使用する機会にはだれにでもあるでしょう。感染者と直接的にも間接的にもお手洗いを通じて接する機会はいつでもあると考えられます。お手洗いや便を介した感染を防ぐには手洗いの徹底が何よりも重要です。

 

手は複雑な形をしているために、「手を洗う」作業は意外にも難しいのです。

  

次に正しい手洗い法の動画をリンクしています。手洗い方法を見直し、ウイルス対策に生かしてみましょう。 


ウイルス対策に効く正しい手の洗い方




新型コロナウイルス対策と手洗いポイントまとめ


画像はご覧になりましたか?

 

この様な手洗いは一日に何度も行うことが大切です。

 

<手洗いをするタイミング>

  1. 手で口を覆いながらせきをした後
  2. 鼻をかんだ後
  3. 食事前
  4. 調理前後(調理中)
  5. 手が汚れている時
  6. お手洗いに行った後
  7. 病人に接する前後
  8. 動物を触った後

 

以上がWHOが推奨する手洗いのタイミングです。これに加えて、外出から戻って室内に入る時、外でドアノブ等、負特定多数の方が触った可能性のあるものを触った時などに必ず手を洗ってください。

 

恐らく多くの方がこれまでの手洗い方法と全く異なると感じたのではないでしょうか?手のひらにハンドソープをのせ、水で流して終わりでは、手を洗ったことにはなりません。

 

手のひらや甲だけでなく、爪と指の隙間、指の間、手首も汚れが残りやすいポイントです。これらのポイントに泡をしっかりと広げながら、まんべんなく洗うようにしましょう。そして、しっかりと手洗いをした後にアルコール消毒をします。

 

お子様のいらっしゃる方は、お子様と一緒に手洗い方法を確認してみましょう。

 

「手洗い、うがい、マスク」

 

基本的な対策ですが、これで感染予防効果は劇的にアップします。その反対に、どれかを忘れてしまえばせっかくの対策も無駄になってしまいます。

 

 ウイルスを身体に侵入させないための「手洗い、うがい、マスク」。

 

免疫を整えるためのバランスの良い食事、睡眠にこれらを加え、新型コロナウイルスからご自身と家族の身を守っていきましょう。 


新型コロナウイルス対策参考文献


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感染症に打ち勝つための基礎体力をつける食事法について、わかりやすくまとめています。ご参考になさって下さい。

 

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