電子書籍の食事療法と栄養カウンセリングの違いは何ですか?

甲状腺と栄養の情報「書籍とカウンセリングの違いの違いについて」


お問い合わせ内容で多かったことについて、ブログ形式でお答えします。

 

最近、「電子書籍の食事療法と栄養カウンセリングの違いは何ですか?」というお問い合わせをよく頂きます。

 

お問い合わせ頂きありがとうございます。そして、バセドウ病や橋本病の食事療法に興味を持って頂けて嬉しく思います。

体質別に行う橋本病やバセドウ病食事療法


橋本病やバセドウ病の食事療法について
橋本病やバセドウ病の食事療法について

その違いはずばり「パーソナライズされているかどうか」です。

 

電子書籍の場合、対象は、他の疾患(病気)を併発されていない全てのバセドウ病や橋本病の方です。

 

甲状腺は代謝機能に大きな影響を与える疾患ですので、バセドウ病の方の食事療法はこんな風、橋本病の方の場合はこんな風です、と分けることができます。不足しやすい栄養素もある程度共通してきます。

 

主にここまでをまとめたものが、電子書籍の食事療法の内容です。

 

電子書籍を読み食生活を工夫することで体調がよくなったという声を多く伺います。

カウンセリングではこれに加えて、体質や年齢、ライフスタイル、食事の嗜好などを考慮して、おひとりおひとりに最適な食事療法をアドバイスさせて頂いています。

 

ですので、より効果感が期待されます。電子書籍を読んだ後に、ご自身の体調について相談に乗って欲しいと、カウンセリングを利用されている方も大勢いらっしゃいます。

甲状腺機能低下症の不調、甲状腺機能亢進症の不調の改善法


甲状腺疾患による不調は全身に現れますので、どこからどう手を付けてよいのかが分らないという方も多いと思います。

 

また、体質改善の方法を試し過ぎて、何が効果があるのかがわからないという方も多いようです。

 

甲状腺疾患の不調は甲状腺をスタートに考えることで、問題が解決することが多いです。

 

色々と悩んでいる方は、一度「甲状腺の食事療法」という原点に戻った食事療法をおすすめします。

 

その選択肢の1つとして、電子書籍やカウンセリングもご活用いただければと思います。なお、カウンセリングはすべてメールで行いますので、お好きなタイミングで進めることができ、ご好評を頂いています。